1990年レポート
第2回 「ウォルトディズニーワールドリゾートに見られる人間の不易性」
- 2005-04-08 (金)
- 1990年レポート
- 開催日時
- 平成2年12月21日(水) 14:00〜17:00
- 開催場所
- サントリー株式会社 東京支社
- 参加者
- 古館、多田、佐藤、望月
討議内容
今回は、多田さんの書かれた、「米国テーマパーク開発と経営ソフト<視察レポート>」を中心に、ウォルトディズニーワールドリゾートの持つ魅力を人間の心の不易牲に焦点を当て討議を行った。
「テーマパーク視察報告について」(望月レポート)では、ウォルトディズニーワールドリゾートに見られる人間の不易性として次のキーワードを抽出している。
- 人間のもつ夢
- (現実)
- 遊び心
- (仕事)
- 清潔感(審美的欲求の充足)
- (不浄)
- 非日常
- (日常)
- 隣人愛
- (憎しみ)
- 未知との遭遇
- (既知)
- 知性よりも感性へ
- (知性)
- 時間の超越
- (時間の束縛)
- 本当の幸福
- (見せかけの幸福)
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第1回 「人間の心の不易について」
- 2005-04-08 (金)
- 1990年レポート
- 開催日時
- 平成2年12月21日(水) 14:00〜17:00
- 開催場所
- サントリー株式会社 東京支社
- 参加者
- 古館、多田、佐藤、望月
討議内容
今回は、多田さんの書かれた、「米国テーマパーク開発と経営ソフト<視察レポート>」を中心に、ウォルトディズニーワールドリゾートの持つ魅力を人間の心の不易牲に焦点を当て討議を行った。
「テーマパーク視察報告について」(望月レポート)では、ウォルトディズニーワールドリゾートに見られる人間の不易性として次のキーワードを抽出している。
- 人間のもつ夢
- (現実)
- 遊び心
- (仕事)
- 清潔感(審美的欲求の充足)
- (不浄)
- 非日常
- (日常)
- 隣人愛
- (憎しみ)
- 未知との遭遇
- (既知)
- 知性よりも感性へ
- (知性)
- 時間の超越
- (時間の束縛)
- 本当の幸福
- (見せかけの幸福)
- 開催日時
- 平成2年11月7日(水) 14:00〜17:00
- 開催場所
- サントリー株式会社 東京支社
- 参加者
- 古館、多田、諏訪、佐藤、望月
討議内容
始めに、お断りとして、この討議内容報告は、議事録ではなく、参加者の意見を基に、私なりにまとめたものです。私はそうは言っていないとか、その考え方はおかしいとか言ったものもあろうかと思いますが、その点は次回のテーマとして自由に討論していただこうと思います。このメモは、私の一人メモを皆様方に配布していると考えていただいて、文責はすべて望月一人にあることをお断りしておきます。
人間文化研究会の第一回目として、「人間の心の不易について」と題して検討した。始めに、メンバー各自の自己紹介を行った。自己紹介は、自分の生い立ち、趣味、人生観等も交えて行われた。これらの自己紹介を通して浮き彫りにされた人間の心の不易は以下の通りである。
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