2017年レポート
第26回 「社会」
- 2017-11-21 (火)
- 2017年レポート
- 開催日時
- 平成29年11月17日(金) 14:00~17:00
- 討議テーマ
- 「社会」について
- 開催場所
- 東京ウィメンズプラザ
- 参加者
- 下山、大瀧、大瀧(千)、伊藤、望月
討議内容
今回は社会について議論した。私たちは時として、日本社会とか、社会の変化とか、ネット社会とか、社会という言葉を何気なく使っているが、その社会が意味しているものはいったい何なのだろうか。
社会という言葉の意味しているものをよく考えてみると、それは目に見えないものであることがわかる。日本社会というのも、その社会が示しているのは、文化であったり、環境であったり、教育や犯罪状況であったりと、場面場面で異なってくる。社会がなにか物体のように四次元の世界に確定したものとして存在しているのではなく、一人一人が感じとっている何かである。そこには、歴史的な流れがかかわっていたり、民族的な気質がかかわっていたり、文化や価値観といったものもかかわってくる。そして、そうしたものは、一人だけの生活の中で生まれてくるものではなく、大勢の人によって作り上げられているものである。
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第25回 「知能」
- 2017-09-18 (月)
- 2017年レポート
- 開催日時
- 平成29年11月17日(金) 14:00~17:00
- 討議テーマ
- 「社会」について
- 開催場所
- 東京ウィメンズプラザ
- 参加者
- 下山、大瀧、大瀧(千)、伊藤、望月
討議内容
今回は社会について議論した。私たちは時として、日本社会とか、社会の変化とか、ネット社会とか、社会という言葉を何気なく使っているが、その社会が意味しているものはいったい何なのだろうか。
社会という言葉の意味しているものをよく考えてみると、それは目に見えないものであることがわかる。日本社会というのも、その社会が示しているのは、文化であったり、環境であったり、教育や犯罪状況であったりと、場面場面で異なってくる。社会がなにか物体のように四次元の世界に確定したものとして存在しているのではなく、一人一人が感じとっている何かである。そこには、歴史的な流れがかかわっていたり、民族的な気質がかかわっていたり、文化や価値観といったものもかかわってくる。そして、そうしたものは、一人だけの生活の中で生まれてくるものではなく、大勢の人によって作り上げられているものである。
- 開催日時
- 平成29年9月15日(金) 14:00~17:00
- 討議テーマ
- 「知能」について
- 開催場所
- 東京ウィメンズプラザ
- 参加者
- 下山、大瀧、望月
討議内容
今回は知能について議論した。近年、人工知能(AI)という言葉がメディアを駆け巡っている。AIがプロ棋士を破ったとか、AIで自動運転だとか、AIが病気を突き止めたとか、AIが小説を書いたとか、とにかく今まで人間しかできないと思われていたものが、AIに置き換わり、AIの方が秀でる分野も起きてきた。こうした中で、改めて知能とはいったい何なのか考えてみることにした。
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第24回 「力」
- 2017-08-03 (木)
- 2017年レポート
- 開催日時
- 平成29年11月17日(金) 14:00~17:00
- 討議テーマ
- 「社会」について
- 開催場所
- 東京ウィメンズプラザ
- 参加者
- 下山、大瀧、大瀧(千)、伊藤、望月
討議内容
今回は社会について議論した。私たちは時として、日本社会とか、社会の変化とか、ネット社会とか、社会という言葉を何気なく使っているが、その社会が意味しているものはいったい何なのだろうか。
社会という言葉の意味しているものをよく考えてみると、それは目に見えないものであることがわかる。日本社会というのも、その社会が示しているのは、文化であったり、環境であったり、教育や犯罪状況であったりと、場面場面で異なってくる。社会がなにか物体のように四次元の世界に確定したものとして存在しているのではなく、一人一人が感じとっている何かである。そこには、歴史的な流れがかかわっていたり、民族的な気質がかかわっていたり、文化や価値観といったものもかかわってくる。そして、そうしたものは、一人だけの生活の中で生まれてくるものではなく、大勢の人によって作り上げられているものである。
- 開催日時
- 平成29年9月15日(金) 14:00~17:00
- 討議テーマ
- 「知能」について
- 開催場所
- 東京ウィメンズプラザ
- 参加者
- 下山、大瀧、望月
討議内容
今回は知能について議論した。近年、人工知能(AI)という言葉がメディアを駆け巡っている。AIがプロ棋士を破ったとか、AIで自動運転だとか、AIが病気を突き止めたとか、AIが小説を書いたとか、とにかく今まで人間しかできないと思われていたものが、AIに置き換わり、AIの方が秀でる分野も起きてきた。こうした中で、改めて知能とはいったい何なのか考えてみることにした。
- 開催日時
- 平成29年7月28日(金) 14:00~17:00
- 討議テーマ
- 「力」について
- 開催場所
- 東京ウィメンズプラザ
- 参加者
- 下山、大瀧、伊藤、望月
討議内容
今回は力について議論した。力という言葉で第一に連想されるのは、物理的力であろう。引力、重力、電磁力といった力は、物と物とを結びつけている物理的な力である。こうした力以外に、人間とかかわった力がある。権力、威圧力、行動力、知力、創造力などなど、人間社会や人間自身とかかわった力がある。こうした力は、根源的には同じ何かにかかわっているのであろうか。それとも物理的力と、人間とかかわった力とは、根本的に違っているのだろうか。
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第23回 「勘」
- 2017-06-09 (金)
- 2017年レポート
- 開催日時
- 平成29年11月17日(金) 14:00~17:00
- 討議テーマ
- 「社会」について
- 開催場所
- 東京ウィメンズプラザ
- 参加者
- 下山、大瀧、大瀧(千)、伊藤、望月
討議内容
今回は社会について議論した。私たちは時として、日本社会とか、社会の変化とか、ネット社会とか、社会という言葉を何気なく使っているが、その社会が意味しているものはいったい何なのだろうか。
社会という言葉の意味しているものをよく考えてみると、それは目に見えないものであることがわかる。日本社会というのも、その社会が示しているのは、文化であったり、環境であったり、教育や犯罪状況であったりと、場面場面で異なってくる。社会がなにか物体のように四次元の世界に確定したものとして存在しているのではなく、一人一人が感じとっている何かである。そこには、歴史的な流れがかかわっていたり、民族的な気質がかかわっていたり、文化や価値観といったものもかかわってくる。そして、そうしたものは、一人だけの生活の中で生まれてくるものではなく、大勢の人によって作り上げられているものである。
- 開催日時
- 平成29年9月15日(金) 14:00~17:00
- 討議テーマ
- 「知能」について
- 開催場所
- 東京ウィメンズプラザ
- 参加者
- 下山、大瀧、望月
討議内容
今回は知能について議論した。近年、人工知能(AI)という言葉がメディアを駆け巡っている。AIがプロ棋士を破ったとか、AIで自動運転だとか、AIが病気を突き止めたとか、AIが小説を書いたとか、とにかく今まで人間しかできないと思われていたものが、AIに置き換わり、AIの方が秀でる分野も起きてきた。こうした中で、改めて知能とはいったい何なのか考えてみることにした。
- 開催日時
- 平成29年7月28日(金) 14:00~17:00
- 討議テーマ
- 「力」について
- 開催場所
- 東京ウィメンズプラザ
- 参加者
- 下山、大瀧、伊藤、望月
討議内容
今回は力について議論した。力という言葉で第一に連想されるのは、物理的力であろう。引力、重力、電磁力といった力は、物と物とを結びつけている物理的な力である。こうした力以外に、人間とかかわった力がある。権力、威圧力、行動力、知力、創造力などなど、人間社会や人間自身とかかわった力がある。こうした力は、根源的には同じ何かにかかわっているのであろうか。それとも物理的力と、人間とかかわった力とは、根本的に違っているのだろうか。
- 開催日時
- 平成29年5月26日(金) 14:00~17:00
- 討議テーマ
- 「勘」について
- 開催場所
- 東京ウィメンズプラザ
- 参加者
- 下山、大瀧、望月
討議内容
今回は勘について議論した。勘という言葉を使った表現をいくつか挙げてもらったが、山勘、勘がいい、勘が鋭い、勘が利く、勘が鈍いといった表現ぐらいしかなかった。初めは、もっとたくさんあるかと思っていたが、割と少なかった。鋭い、鈍い、利くという表現は、鼻が利く、嗅覚が鋭い、目が利くといったように、五感とかかわって用いられることが多い。だから、勘も、五感と同じように、何かを感じる感覚であることは確かなようだ。
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第22回 「言葉」
- 2017-03-17 (金)
- 2017年レポート
- 開催日時
- 平成29年11月17日(金) 14:00~17:00
- 討議テーマ
- 「社会」について
- 開催場所
- 東京ウィメンズプラザ
- 参加者
- 下山、大瀧、大瀧(千)、伊藤、望月
討議内容
今回は社会について議論した。私たちは時として、日本社会とか、社会の変化とか、ネット社会とか、社会という言葉を何気なく使っているが、その社会が意味しているものはいったい何なのだろうか。
社会という言葉の意味しているものをよく考えてみると、それは目に見えないものであることがわかる。日本社会というのも、その社会が示しているのは、文化であったり、環境であったり、教育や犯罪状況であったりと、場面場面で異なってくる。社会がなにか物体のように四次元の世界に確定したものとして存在しているのではなく、一人一人が感じとっている何かである。そこには、歴史的な流れがかかわっていたり、民族的な気質がかかわっていたり、文化や価値観といったものもかかわってくる。そして、そうしたものは、一人だけの生活の中で生まれてくるものではなく、大勢の人によって作り上げられているものである。
- 開催日時
- 平成29年9月15日(金) 14:00~17:00
- 討議テーマ
- 「知能」について
- 開催場所
- 東京ウィメンズプラザ
- 参加者
- 下山、大瀧、望月
討議内容
今回は知能について議論した。近年、人工知能(AI)という言葉がメディアを駆け巡っている。AIがプロ棋士を破ったとか、AIで自動運転だとか、AIが病気を突き止めたとか、AIが小説を書いたとか、とにかく今まで人間しかできないと思われていたものが、AIに置き換わり、AIの方が秀でる分野も起きてきた。こうした中で、改めて知能とはいったい何なのか考えてみることにした。
- 開催日時
- 平成29年7月28日(金) 14:00~17:00
- 討議テーマ
- 「力」について
- 開催場所
- 東京ウィメンズプラザ
- 参加者
- 下山、大瀧、伊藤、望月
討議内容
今回は力について議論した。力という言葉で第一に連想されるのは、物理的力であろう。引力、重力、電磁力といった力は、物と物とを結びつけている物理的な力である。こうした力以外に、人間とかかわった力がある。権力、威圧力、行動力、知力、創造力などなど、人間社会や人間自身とかかわった力がある。こうした力は、根源的には同じ何かにかかわっているのであろうか。それとも物理的力と、人間とかかわった力とは、根本的に違っているのだろうか。
- 開催日時
- 平成29年5月26日(金) 14:00~17:00
- 討議テーマ
- 「勘」について
- 開催場所
- 東京ウィメンズプラザ
- 参加者
- 下山、大瀧、望月
討議内容
今回は勘について議論した。勘という言葉を使った表現をいくつか挙げてもらったが、山勘、勘がいい、勘が鋭い、勘が利く、勘が鈍いといった表現ぐらいしかなかった。初めは、もっとたくさんあるかと思っていたが、割と少なかった。鋭い、鈍い、利くという表現は、鼻が利く、嗅覚が鋭い、目が利くといったように、五感とかかわって用いられることが多い。だから、勘も、五感と同じように、何かを感じる感覚であることは確かなようだ。
- 開催日時
- 平成29年3月10日(金) 14:00~17:00
- 討議テーマ
- 「言葉」について
- 開催場所
- 東京ウィメンズプラザ
- 参加者
- 大瀧、伊藤(雅)、木村、望月
討議内容
今回は言葉について議論した。言葉とは何ぞや?普段当たり前のものとして使っている言葉、でも、その言葉は人間だけに与えられたものであり、なぜ人間には言葉が与えられているのだろうかと考えると、不思議な思いに浸されてくる。
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第21回 「病気」
- 2017-02-01 (水)
- 2017年レポート
- 開催日時
- 平成29年11月17日(金) 14:00~17:00
- 討議テーマ
- 「社会」について
- 開催場所
- 東京ウィメンズプラザ
- 参加者
- 下山、大瀧、大瀧(千)、伊藤、望月
討議内容
今回は社会について議論した。私たちは時として、日本社会とか、社会の変化とか、ネット社会とか、社会という言葉を何気なく使っているが、その社会が意味しているものはいったい何なのだろうか。
社会という言葉の意味しているものをよく考えてみると、それは目に見えないものであることがわかる。日本社会というのも、その社会が示しているのは、文化であったり、環境であったり、教育や犯罪状況であったりと、場面場面で異なってくる。社会がなにか物体のように四次元の世界に確定したものとして存在しているのではなく、一人一人が感じとっている何かである。そこには、歴史的な流れがかかわっていたり、民族的な気質がかかわっていたり、文化や価値観といったものもかかわってくる。そして、そうしたものは、一人だけの生活の中で生まれてくるものではなく、大勢の人によって作り上げられているものである。
- 開催日時
- 平成29年9月15日(金) 14:00~17:00
- 討議テーマ
- 「知能」について
- 開催場所
- 東京ウィメンズプラザ
- 参加者
- 下山、大瀧、望月
討議内容
今回は知能について議論した。近年、人工知能(AI)という言葉がメディアを駆け巡っている。AIがプロ棋士を破ったとか、AIで自動運転だとか、AIが病気を突き止めたとか、AIが小説を書いたとか、とにかく今まで人間しかできないと思われていたものが、AIに置き換わり、AIの方が秀でる分野も起きてきた。こうした中で、改めて知能とはいったい何なのか考えてみることにした。
- 開催日時
- 平成29年7月28日(金) 14:00~17:00
- 討議テーマ
- 「力」について
- 開催場所
- 東京ウィメンズプラザ
- 参加者
- 下山、大瀧、伊藤、望月
討議内容
今回は力について議論した。力という言葉で第一に連想されるのは、物理的力であろう。引力、重力、電磁力といった力は、物と物とを結びつけている物理的な力である。こうした力以外に、人間とかかわった力がある。権力、威圧力、行動力、知力、創造力などなど、人間社会や人間自身とかかわった力がある。こうした力は、根源的には同じ何かにかかわっているのであろうか。それとも物理的力と、人間とかかわった力とは、根本的に違っているのだろうか。
- 開催日時
- 平成29年5月26日(金) 14:00~17:00
- 討議テーマ
- 「勘」について
- 開催場所
- 東京ウィメンズプラザ
- 参加者
- 下山、大瀧、望月
討議内容
今回は勘について議論した。勘という言葉を使った表現をいくつか挙げてもらったが、山勘、勘がいい、勘が鋭い、勘が利く、勘が鈍いといった表現ぐらいしかなかった。初めは、もっとたくさんあるかと思っていたが、割と少なかった。鋭い、鈍い、利くという表現は、鼻が利く、嗅覚が鋭い、目が利くといったように、五感とかかわって用いられることが多い。だから、勘も、五感と同じように、何かを感じる感覚であることは確かなようだ。
- 開催日時
- 平成29年3月10日(金) 14:00~17:00
- 討議テーマ
- 「言葉」について
- 開催場所
- 東京ウィメンズプラザ
- 参加者
- 大瀧、伊藤(雅)、木村、望月
討議内容
今回は言葉について議論した。言葉とは何ぞや?普段当たり前のものとして使っている言葉、でも、その言葉は人間だけに与えられたものであり、なぜ人間には言葉が与えられているのだろうかと考えると、不思議な思いに浸されてくる。
- 開催日時
- 平成29年1月20日(金) 14:00~17:00
- 討議テーマ
- 「病気」について
- 開催場所
- 東京ウィメンズプラザ
- 参加者
- 下山、大瀧、望月
討議内容
今回は病気について議論した。病気とは何か。あまりにも公知なことであり、改めて議論する余地などないようにも思えるテーマではあるが、今回このテーマを取り上げたのは、医療技術の発達にもかかわらず、病気そのものが一向に減少していないということへの不可解さからである。確かに医療技術の発達によって、一昔前なら治ることのなかった病気も治療されてきていて、人類の英知が、病気から人類を解放させてくれるような期待もある。でも、その一方で、難病といわれる新たな病気が生まれてきたり、昔はほとんど社会問題にはなっていなかった認知症などの病気も増えてきている。確かにこうした病気の要因の一つには、人の平均寿命が延びてきたことにより、昔は発病することが少なかったものが、発病の機会が増えてきたということはある。でも、認知症の若年化や、昔は発病する人の数が少なかったうつ病といった精神疾患も増大してきていることは確かだ。
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